着物の誂えには、たくさんの工程があります。
ここでは現在制作中のお着物を例に、わかりやすくご紹介していきたいと思います。
2017年1月20日
草履の天板の交換
水濡れのシミ跡が残ってた
天板を交換のお手伝いをさせて頂きました。
スッキリ新品の様になりました。
お問合せください 075-322-6891
2016年9月29日
帯で和洋お使い頂けます「トートバッグ」を
お誂えのお手伝いをさせて頂きました。
白地がスッキリ凛とした印象の帯をを
持ち手の黒でまとめたバッグです。
中が見えない様に、内側にカバーをつけてあり
安心です。
帯をバッグのお仕立てのご相談は
075-322-6891 野村まで。
お気軽にお問合せください。
2016年9月2日
寸法が合わないお着物
片袖を使って普段使いも出来る、
もちろん和装でも使える
大きすぎず、でも大容量の手提げバッグを
誂えました。紬地に合わせ持ち手を竹(バンブー)で
合わせました。
貴重品は仕切りのチャック付きのポケットに。
バッグ内が仕切りで分かれているの
整理がし易く使い勝手が良いバッグです。
2016年9月2日
合皮が劣化した鼻緒
バッグとお揃いの佐賀地を残して
赤い合皮を新しく取替しました。
加工前
加工後は、合皮から「本革」で誂えました。
印象が変わらず、バッグとお持ち頂けます。
2016年9月2日
クラッシクなバッグになりました。
帯の役目を終え、新しい形で素材が活きる
帯を解いて水洗のし
仕立て上がり
背面にポケット
お太鼓の柄を活かして作りました。
白地に銀箔が華やかな素敵なバッグです。
店頭販売品とは違う風格のあるバッグになりました。