着物の誂えには、たくさんの工程があります。ここでは現在制作中のお着物を例に、わかりやすくご紹介していきたいと思います。
友禅のお色目を明るく華やかにお直しをさせていただきました。加工前
黒留は着用時、周りも皆黒を着用される為、色褪せが際立ちます。黒が日焼けして茶変色してました。柄を糊伏せしてます黒の地色のみ染替しました。黒がよみがえり比翼と胴裏を新調し、元の寸法に仕立新しい着物と同様に仕上がりました。
お手持ちの無地の紬地の名古屋帯。「無地では寂しいので」と言うことで厄除けの文様「鱗(うろこ)文様」を染付する事になりました。こちらの無地紬に
帯の表生地と裏生地をつかって利休バッグとサブバッグに作り替えをさせて頂きました。↑ お預かり時の帯の状態↑仕立を解いて汚れ洗いを含めた水洗・湯通し後プレスをかけて、シワを伸ばしました。 ↑利休バッグには、両サイドにはチャックを開かなくても懐紙などが入れやすいポッケが付いてます↑サブバッグ お着付け教室や、お茶のお勉強などのA4ファイルが横向きに入る使い易い大きさのバッグです。↑底はビス留めがあり、安心
着用時に、どうしても付いてしまう
ファンデーション化粧汚れ。
ご自分で「ベンジン」等々、処理なさらないで
専門家におまかせください。
素人の処理が後々、落ちない汚れと
変色の原因になる事も多々ございます。
スッキリキレイにおちます。
当店の着物丸洗いは、この「化粧洗い」は
丸洗い加工込です!!
長年愛用した大島。
裾周りや脇など所々に生地擦り切れが
出始め着用が出来なくなったので
バッグにお仕立て直しをさせて頂きました。
大島のいい味がしっかり出た落ち着いたバッグになりました。
今回はキモノ生地からのバッグへ加工しましたが
帯地からも可能です。
何なりとお問い合わせくださいませね。
中秀 075-803ー0658
担当 野村美華